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◆月次決算の重要性 |
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月次決算とは、文字通り毎月決算を行うことです。今月はいくら黒字が出ていたのか? いくら赤字だったのか? 毎月理解し、把握することです。 では、なぜ月次決算が必要なのか? 中小企業の台所事情は決してゆとりがあるとはいえません。会社の今期の業績、資金繰りのことを考えると夜も眠れないという社長も多いはずです。月次決算を行うことにより、「こうすれば利益がでる」「これが赤字の原因か」「ここに対策をすれば資金が回る」ということがわかるようになります。 そのためには、経営者は数字に強くなり、いつでも会社の状態を知っておく必要があるのです。
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●月次決算のポイントはスピードです |
『我社は、売上が減少したら、利益がいくら下がるのか?』逆に『売上が増加すれば、いくら利益が上がるのか?』経営者がつかまなくてはならないのは、正にこの数字であると言っても過言ではありません。これにより、自社の必要な利益を出すためにはどれだけの売上が必要なのか、売上が足りなければどのような対策を立てるのかを導き出せるのです。 そして、この数字を生きた情報として活用するためには毎月後できるだけ早く決算をする必要があるのです。1ヵ月後に数字がわかっても未来の経営戦略には使えません。 経営者の方には、必要不可欠な数字の把握を早くそしてわかりやすくサポートさせていただきます。
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◆決算・決算報告会 |
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中間決算・本決算により確定申告の作成を行います。厳重なチェックにより、適正な申告を行うとともにご希望に応じて決算報告会を幹部社員を交えて実施しています。 また、決算2ヶ月前には当期の業績の推移から期末の予測を行い、決算に向けての対策を行います。
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◆税務調査立会 |
申告後において課税当局から調査が合った場合は、納税者の立場になって対応を行います。
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