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◆ご存知ですか? |
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公共事業の減少、とりまく環境の悪化により、以前のように利益を出しにくい業界になり、昔はよかったと言う話しをよく耳にします。たしかに以前は、そこそこの工事高があり利益も出していました。 しかし、近年は人件費の増加、入札額の低下により厳しい環境になりました。 また、どの現場で利益が出て、損が出ているのかを把握していない経営者が多いのも事実です。
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◆原価管理からはじめてみませんか? |
会社の変動費・固定費をつかむことでいったいいくらの工事高が必要となるのか?現在の工事高でいくらの利益を出すことができるのか?数字を知ることで経営者の次の打つ手が見えてきます。 当事務所では、経営者の方がわかりやすく数字を把握するサービスをご提供いたします。また、それに合わせて経審対策シュミレーションを行っております。 総合評点(P点)を算出し、貴社の目標値を確認し、短期改善までの評点アップの可能性を検討いたします。
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◆経営事項審査の概要 |
●経営事項審査(経審)とは、一定の公共工事を直接請け負おうとする建設業者が、その経営についての客観的な事柄について受けなければならない審査(建設業法第27条の23)で、国の登録機関の行う「経営状況分析(Y点)」と、許可行政庁が行う「経営規模等評価(XZW点)」からなり、「経営の規模・経営状況・技術力・社会性」の観点から事業活動を客観的に評価し評点を算出するものです。 「経営状況分析(Y点)」の結果と「経営規模等評価(XZW点)」の結果により算出した項目を総合的に評価したものを総合評定値(P点)といいます。
総合評価(P点)=0.2(Y点)経営状況分析+0.25(X1点)完成工事高+0.15(X2点)自己資本・利益額+0.25(Z点)技術力+0.15(W点)その他社会性
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